【A】『ディスプレイ投資動向』

2015年サムスンディスプレイの有機EL投資10兆ウォン(約1兆円)、LGディスプレイは京畿道坡州(パジュ)工場に有機ELライン増設に約2兆ウォン(約2000億円)

2017年LGディスプレイは量産不能で、有機ELから液晶に製造品を変更した。

中国でもパネル工場新設が相次ぐ。

2017年(米)アップルがスマートフォンの高級モデル(iPhone8用)に4月、サムスンディスプレイに7000万枚を注文した。

すでにサムスン電子や中国オッポは有機ELを販売しているが量産までできていなかった。

量産が難しい有機ELは蒸着装置メーカー2社が鍵を握る。(日)キャノントッキと(日)アルバックである。

キャノントッキはサムスンディスプレイの量産の功労者として人気が高い。

また住友化学はタッチセンサーの需要から韓国の拠点を3倍増強を決めた。出光興産も韓国の発光材料の製造拠点増強で、年間5トンから8トンに引き上げる。
『出光興産』(米)アップルのスマフォiPhone8に出光の発光材料が使われる。

<出光の開発:1980年代中ごろ。電子材料部の長瀬隆光・企画グループリーダーによると、同社は青色材料から開発を始めた>

【B】『バブル見込み投資期間』

ディスプレイサプライチェーンコンサルタントの田村喜男氏は技術開発の余地があり、2025年まで投資ブームは続くと見ている。

【C】『快速現実の変化』

IOT(モノのネット化)、自動車買取とかデータセンター、AI(人工知能)分野。

今後メガトレンドに乗る者の勝利と考えられる。